最新記事
- ニュルブルクリンクでのF1タイヤテストが終了...
- ピレリ、市街地コースで争われるマイアミ&カ...
- ジャック・ドゥーハンの父が語るアルピーヌで...
- ようやくモンツァの改修工事が開始へ。約75億...
- F1がニュルブルクリンクで2020年以来の走行。...
- 【F1ドライバーの履歴書】3年で3冠。ストロー...
- 「問題の半分以上はシャシー」英メディアが分...
- ウイリアムズ、今年のグッドウッドで『FW18』...
- F1スペインGPの新舞台『マドリング』の工事は...
- 【F1ドライバーの履歴書】空席を待ち続けたオ...
- 物議を醸したシューマッハーの黄旗とタイトル...
- 130R手前での減速が目立ったF1日本GP。電気出...
F1 Topic:リカルドとペレスのみならず。今年の中国GP決勝で遅刻が続出した理由とは
2017年4月12日
レッドブルのダニエル・リカルドとフォースインディアのセルジオ・ペレスが、F1中国GP決勝終了後に「国歌演奏セレモニーに遅刻した」として戒告処分を受けた。
しかしその日、国歌演奏セレモニーに遅れて集合したのはリカルドとペレスだけではなかった。リカルドが小走りにスタートライン方向へ走り去った後、筆者は少なくとも2人のドライバーとすれ違っていたことを記憶している。一人はザウバーのアントニオ・ジョビナッツィで、もう一人はリカルドの同僚のマックス・フェルスタッペンだ。


偶然写真を撮っていたのでその時刻を見ると、どちらも13時46分となっている。今年からFIAは集合を義務化。「フォーメーションラップが始まる14分前にすべてのドライバーは国歌斉唱セレモニーのためにグリッド前方の所定の場所に来ていなければならない」と規則で定めていた。つまり、集合時刻の13時46分の時点で2人はまだグリッド上を走っていたのである。
それにしても、今年の中国GPではどうしてこんなにも遅刻するドライバーが続出したのか。それは、あの日の上海の天候が少なからず関係していた。
F1は2014年から、全ドライバーがスタートライン付近に集合して国歌を聞くようになっていた。それまでは、集合せずにスタートまで自分のグリッドにいてよかったのだが、用を足しにお手洗いへ行きっぱなしの状態が慣例化していたため、2014年からFIAはドライバーに集合を呼びかけ、国家的なイベントとしての格式を保つ努力をしていた。
それでも遅刻したり欠席するドライバーが後を絶たないため、今年からFIAは集合を義務化したわけである。
通常であれば、ピットレーンが開放された後にドライバーがグリッドに着くためのレコノサンスラップはピットレーン出口でのスタート練習が主な目的で、1、2回行った後すみやかにグリッドに着く。その後、ドライバーはレースエンジニアとスタートとレース戦略の確認を行い、トイレへ行った後、スタートラインへ行き、国家斉唱セレモニーに参加する。
だが今年の中国GPはスタート直前に雨が上がったため、チームとドライバーは少しでも多くのレコノサンスラップを行い、ギリギリまで路面の状況を確認していた。それが、国歌斉唱セレモニー遅刻の遠因となっていたのである。
(Masahiro Owari)
関連ニュース
| 3/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


