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ワークスF1チーム初体験のヒュルケンベルグ、独立系との規模の違いに驚く

2017年4月3日

 ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグは、今年F1で初めてワークスチームで働いてみて、今までのチームとの大きな違いを感じると語った。ポルシェでル・マン24時間耐久レースのLMP1クラスで戦った時のことを思い出したということだ。


 ヒュルケンベルグは、ルノーと契約する前にはフォース・インディアで3シーズンを過ごし、F1ではその他ウイリアムズやザウバーにも所属していた。


 2015年にはF1と並行してポルシェからWEC世界耐久選手権LMP1クラスに参戦。第2戦スパと第3戦ル・マンで起用され、初参戦だったル・マンでは、ニック・タンディ、アール・バンバーと組んで優勝している。


 F1で最初の数シーズンを過ごした独立系チームと、今年から加わったワークスチームとの違いについて聞かれると、ヒュルケンベルグはこう答えた。
「はっきり言ってかなり違う印象だね」
「僕にとってルノーは、LMP1クラスに参戦した年のポルシェを強く思い起こさせるチームだ」


「マニュファクチャラーのチームと一緒にいると、彼らの持つ力、サポート、リソース、いろいろな意味で独立系とは違う戦いをしているんだと感じる」


「(独立系と比べてワークスチームの)ファクトリーはその大きさ、人数、そこで組み立てているものの量、どれも2倍か3倍の規模だ」


「強いコミットメントを感じるし、そこにチームの真剣さが表れている」


「だからこそ僕はここに加わった。そしてチームには、その力を発揮してくれることを期待しているんだ」


 ヒュルケンベルグは、近々ル・マンに参戦することはないとしながらも、2〜3年後に「復帰する可能性はある」としている。


 現在29歳のヒュルケンベルグは、直近の目標を、ルノーが「より大きなゴールに向かうための基盤づくり」を手伝うことだと語った。


「この機会は、自分にとって最高のタイミングでやって来た」


「僕がともに戦うマニュファクチャラーは、これまでF1で大きな足跡を残してきて、昨年も良い結果を出し、さらに上位への返り咲きを目指している」


「もちろん今はまだそこまで至っていないし、長い道のりだと思う。だけど僕にとって、もう一度ルノーをトップにするためにみんなでチャレンジし、一緒に働けるのは素晴らしいことなんだ」


 2015年末にロータスを買収し、2016年シーズンにワークスチームとしてのF1活動を再開したルノーは、その年、コンストラクターズ選手権で9位に終わった。2017年の目標は5位以内に置いている。


 ヒュルケンベルグは、オーストラリアGPで、わずか0.094秒差で予選Q3に進めず、決勝でも自身の後任としてフォース・インディアに加わったエステバン・オコンとの10位争いに敗れ、11位に終わり、ポイント獲得はならなかった。


 上位3チームとウイリアムズを追う中位グループのうち、トロロッソとフォース・インディアがいずれも2台ずつポイントを獲得。一方でハースF1のロマン・グロージャンは予選を6位で通過したものの、決勝は早々にリタイアとなった。


「僕らはフォース・インディアよりも前にはいない」とヒュルケンベルグ。


「ほんの少しだけ彼らが先行していると思う。それにトロロッソもだ。ハースのマシンはどこにも(レース中に)見かけなかった」


「僕らは彼らよりも後ろにいると思う。だけどレースでは良い仕事をしてきているし、彼ら以上に走行を重ねているよ」 



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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