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メルセデスF1、ボッタス放出拒むウイリアムズに対し第二のオファー策定中

2016年12月13日

 メルセデスF1チームは2017年に向けてニコ・ロズベルグの後任にバルテリ・ボッタスを望み、彼の雇用主であるウイリアムズと交渉していると考えられているが、ウイリアムズはこの件についてノーコメントの姿勢を貫いている。


 王者ロズベルグの衝撃的な引退により、メルセデスはわずかな時間でルイス・ハミルトンの新チームメイトを選ばなければならなくなった。来年の契約を持たないドライバーはすでにほとんどおらず、少ない候補から選ばなければならない状況だ。


 情報筋によると、メルセデスはボッタス引き抜きの可能性についてウイリアムズに接触したといわれている。メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、長年ボッタスのマネジメントに関わっている。


 最初にメルセデスから提示された条件には、2017年のパワーユニット供給価格を約1,000万ポンド(約14億6,000万円)引き下げ、メルセデスのリザーブドライバーのパスカル・ウェーレインを走らせることができるというものが含まれていたが、ウイリアムズはこの提示条件をのまなかった。しかしメルセデスは第二の提案を練っているといわれている。


 ウイリアムズのスポークスパーソンは、英AUTOSPORTの取材に対して次のように答えた。
「私たちはバルテリとランス(・ストロール)が2017年のドライバーだと発表しました。ですからその他について申し上げることはありません」


 現在18歳のストロールを来年F1デビューさせることを考えると、ウイリアムズは経験を持つボッタスを手放したくはない。


 ウェーレインもF1の経験を1年しか積んでおらず、2016年にコンストラクターズ選手権で3位から5位に滑り落ちたウイリアムズが、来年さらに順位を落とす危険がある。


 また、タイトルスポンサーの酒類製造会社マルティーニは、ドライバーが18歳と22歳であることに懸念を示しているといわれている。


 今年マノーでF1にデビューしたウェーレインは、すでにロズベルグの後任を務める準備はできていると語っている。しかしメルセデスは彼はチャンピオンチームにふさわしい経験を積んだという確信を持てずにいる。


 もうひとりのメルセデスのジュニアドライバー、エステバン・オコンはすでに来年に向けてフォース・インディアと契約を結んでおり、チームにはオコンを手放す気はない。


 一方、トロロッソのカルロス・サインツJr.もメルセデスの候補者として浮上してきた。
 サインツはレッドブルとの契約下にあり、2017年はトロロッソとの3年目のシーズンを迎えることが決まっている。


 しかしながらメルセデスからオファーが来た場合には、レッドブルはサインツを手放す可能性があるとみられている。

■ウイリアムズ、パディ・ロウ獲得に関しても沈黙

 ウイリアムズはメルセデスのエグゼクティブディレクター(テクニカル)であるパディ・ロウと契約をする見込みであるとのうわさが持ち上がっているが、それに関してもノーコメントを貫いている。


 ロウはF1キャリアをウイリアムズでスタート、1990年代序盤のウイリアムズの活躍を支えた後、マクラーレンで20年を過ごした。その後、メルセデスに加入し、コンストラクターズおよびドライバーズ選手権3連覇に貢献した。


 技術チーム再編を検討するウイリアムズが、今月末でメルセデスとの契約を終えるロウを迎え入れるとうわさされているが、ウイリアムズは「それは憶測であり、私たちからは何も言うことはありません」と述べるにとどまった。



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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