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F1新チャンピオンのロズベルグが戴冠5日後に電撃引退。「説明するのは難しい」

2016年12月2日

 F1で今シーズンのチャンピオンになったばかりのニコ・ロズベルグが、タイトル獲得から5日後、電撃引退を発表した。


 デビューから10年目となる2016年シーズン、緊迫した空気のなかで行われた最終戦アブダビGPでロズベルグのタイトルが決定。チームメイトのルイス・ハミルトンを打ち破り、栄冠を手にした。


 ところが金曜日にウイーンで開催されるFIAの表彰式『プライズギビング・ガーラ』を前にロズベルグが突如、F1からの引退を表明。以下のようなコメントを発表している。


「これでF1でのキャリアを終えることを決めたと、伝えさせてもらいたい。説明するのは難しい。6歳でレースを始めて以来、F1でチャンピオンになることは、僕にとって非常に明確な夢だった。いま、それが達成できた。25年間にわたって周囲の人々、ファン、チーム、家族や友達に助けられながら、すべてをレースに注ぎ込んできて、今年やり遂げることができたんだ」


「これまでのことは永遠に記憶に残る、素晴らしい経験になったよ。それと同時に、過去2年間はルイスに負け続けていたから、ものすごくつらいものでもあった。僕にとっては極めて困難な時期が、モチベーションに火をつけた。僕自身ですら、最終的には逆転して夢を達成できるなんて、思ってもみなかったよ」



(Translation:Akane Kofuji)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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