F速

  • 会員登録
  • ログイン

新規則でのダウンフォースは「驚くべきものになる」とウイリアムズ技術責任者

2016年10月16日

 来たる2017年の新F1テクニカルレギュレーションにおいて、大きな変更が決まっているエアロダイナミクスは「驚くべきものになる」と、ウイリアムズのチーフテクニカルオフィサーであるパット・シモンズは述べている。


 新しいレギュレーションではフロントとリヤウイング、およびタイヤ幅の拡大が大きな目玉となっており、これによってラップタイムは1周あたり3〜5秒速くなると期待されている。


 理論上、このレギュレーション変更によって勢力図が変わり、コンストラクターズ・チャンピオンシップで3位から5位に転落したウイリアムズのようなチームが上の順位に返り咲くことができるかもしれない。


 2017年のウイリアムズの進歩の可能性に励まされる一方で、シモンズはそうした進化に基準点のようなものがあるわけではなく、ライバルチームの動向にも注意を払っていることを認めている。


 チームが2017年に向けてどのように備えているかについて質問されてシモンズは「我々が来年に向けて取り組んでいるエアロダイナミクスの改善は驚くべきものだから、その質問に答えるのは非常に難しい」 と答えた。


「毎週風洞の中でダウンフォースのテストを行っているが、我々だけがこうした状況にあるとは思えない」


「全てのチームの風洞実験施設で同じことが起きていると思うよ。はっきりとは分からないけどね」


「我々は通常エアロダイナミクスにおいて達成すべき目標値を設定するものだが、来年についてはそもそも目標値がどれくらいなのかも分からないから何も言えない」


「大きな目標や、実現可能性やらの話はできるかもしれないが、目標が何になるのかということは、テストを行いつつ他のチームがどうなっているか見極めるまで分からないんだ」


 空力開発の進行状況に加え、シモンズはピレリタイヤのサイズ変更によってマシンの他の部分のデザイン変更も行われるという事実に驚いている。


「そのクリエイティブの構成といったら、まったくの別物だ」と彼は言った。


「毎日報告書を読んで、『ワオ! こんなに変更があるのか?』と思ったよ」


「変更点は徐々に減っていくとは思う。ただ今のところ、まったくその気配がないがね」


フェラーリが行った新タイヤテスト
フェラーリが行った新タイヤテスト

「もちろんその数は初めの1カ月の時ほどではないが、それでも並外れている」


「それに加え、我々が集中しているのはエアロだけではない」


「我々が処理しなければいけないことのひとつに、新しいピレリタイヤへの対処がある」


「これは簡単なことではない。他のほとんどのチームがそうであるように、我々はサスペンションの形状を変更しなければならないし、ブレーキダクトもまったく違うものに交換しなければいけないんだ」



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号