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パーマー「初入賞を逃しショック。たった一度のスピンですべてが台無しに」:ルノー ハンガリー日曜
2016年7月25日
2016年F1ハンガリー決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは15位、ジョリオン・パーマーは12位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=15位
この週末、クルマのフィーリングは間違いなく良かったよ。スーパーソフトを履いた最初のスティントはまずまずだった。うまくタイヤをいたわって、そのセットでかなりの周回数を走れたんだ。
ただ、残念なことに、僕はスタートが良くなくて、最初にいくつかポジションを下げていた。週末を通じて、スタート練習はずっとうまく行っていただけに、あれは悔しかったね。
ずいぶんプッシュして、失った順位もある程度までは取り戻した。ところが、同じスーパーソフトを使った第2スティントは、期待したほどのペースでは走れず、レース終盤は(ロマン・)グロージャンと(エステバン・)グティエレスの後方で過ごすことになった。
ともあれ、ペースが改善されたのは確かだから、これをシーズンの残りのレースにも引き継いで行ければいいと思っている。
ジョリオン・パーマー 決勝=12位
心底ガッカリしているよ。僕のF1での初ポイントは、手の届くところにあったのだから。クルマは良かったし、僕は10位以内には十分に入れる位置を走っていた。
そして、ターン4でいつもと同じようにターンインしたら、どういうわけか大きくリヤが流れてコントロールを失った。それほど頑張っていたわけでもなく、むしろタイヤをいたわりながら走っていたんだけどね。
あのスピンを防ぐために何かできることがあったかどうか、エンジニアと一緒にデータをよく調べてみる必要がある。あの時点で僕は10位を走っていて、もう予定のピットストップも終えていたし、前後のドライバーに対する相対的なペースも良かった。
いずれにしても、この週末、僕らが大きく進歩したことは間違いないようだ。実際、今日の僕のドライビングは、キャリアを通じてのベストと言ってもいいほどだった。たった一度の小さなスピンで、ポイントを取り逃がしさえしなければね。
今日の出来事は本当にショックだったけど、ホッケンハイムではこれと同じ位置か、あるいはもう少し上の順位を争えるだろう。
(ニコ・)ヒュルケンベルグと同等のペースがあり、無理して走ってもいなかった。ひやっとするような瞬間もなく、すべてをうまく管理していたのに、急にマシンのコントロールを失った。全くわけが分からない。それまでと同じラインで、同じスピードで走っていたのだが。
あのコーナー以外は今週末は完璧だったのに。僕のベストレースになるはずだったのに。すべてがうまくいっていたけど、なぜかあそこでクルマが態勢を崩した。ショックを受けている。でも、運には恵まれなかったけど、速さがあるということは分かったのはいいニュースだ。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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予選 | 結果 / レポート | |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

