【】キャデラックのボッタス18位「結果が出るまで努力を続けるだけ」ペレスはサスペンショントラブルでリタイア
7月21日
2026年F1第10戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、キャデラックF1チームのセルジオ・ペレスはリタイア、バルテリ・ボッタスは18位でレースを終えた。
18番グリッドからハードタイヤでスタートしたペレスは1周目にピットに入り、ソフトタイヤに交換した。ピットアウト後は17〜19番手あたりを走行し、12周目に再びピットに入ってユーズドのハードに履き替えた。しかしその翌周にリヤサスペンションのトラブルが発生し、ペレスはリタイアを強いられた。
ボッタスはソフトタイヤでスタートし、ペレスと同じく1周目にピットに入って20番手でコースに戻った。そこからボッタスはハードタイヤで31周目まで走り18番手までポジションを上げ、32周目に2回目のピットストップで再び新品のソフトタイヤを装着。最後は1周遅れの18位で完走した。
グレアム・ロードン代表は、「バルテリは力強いパフォーマンスを示して今日も完走し、また余裕を持ってアストンマーティン勢の前を走れた」と評価。一方でトラブルに見舞われたペレスについては、「2台の完走が叶わず残念だった。シーズン序盤に見られたような信頼性を再び取り戻すため、チェコ(ペレスの愛称)のリタイア原因を検証する」と述べるにとどまった。
■セルジオ・ペレス(キャデラックF1チーム)
決勝=DNF(13周/44周)
18番グリッド/タイヤ:ハード→ソフト→ハード

「残念な形でレースを終えることになってしまった。リヤのインボード側サスペンションにトラブルが発生し、マシンをリタイアさせなければならなかった。その原因については、現在も調査を進めている」
「今週末は難しい戦いだった。ストレートスピード不足にかなり苦しみ、決勝でもコンマ数秒足りず、エステバン(・オコン/TGRハースF1チーム)と長く競り合うことができなかった。ハンガリーGPまでには問題を解決できることを願っているし、より強い状態で戻ってきたい」
■バルテリ・ボッタス(キャデラックF1チーム)
決勝=18位(43周/44周)
17番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト

「僕たちにとっては今回も厳しいレースだった。それでも1台を完走まで運ぶことができ、今後につながる貴重なデータを得ることができた。まだ改善すべき点は多く、とくに信頼性とタイヤのデグラデーションに取り組む必要がある。それでもチーム全員が改善に向けて全力を尽くしている」
「結果が出るまで努力を続けるしかないし、その時が来れば、その成果はより大きなものになるはずだ。ハンガリーは僕たちにもう少し合ったサーキットになることを期待している。予選ですべてをうまくまとめることができれば、何が起こるか分からないからね」
(Text : autosport web)
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