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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:ボッタス、ラスベガスの週末はカジノで眠気覚まし

11月23日

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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 ラスベガスといえば、真っ先に思い浮かぶ言葉はギャンブルだが、一部のF1ドライバーは現地のカジノで運試しをする時間を取った。ロバート・クビサがヨーロッパのすべてのレースにポーカーテーブルとカードを持ち込んだ時代からだいぶ年月が経った。フォース・インディアではビジェイ・マリヤも大のギャンブル好きだったので、彼らのモーターホームでは夕食後にセッションが開かれたものだった。

 新しい世代のドライバーたちに主に人気だったのは、スロット、ルーレット、ブラックジャックだったようだ。バルテリ・ボッタスは、初日から3夜にわたってカジノに行ったことを公言した唯一のドライバーであり、「週末のスケジュールがとても遅いので、午前4時まで目を覚ましていられる何かを見つけなければならなかった。そうしなければフリー走行が始まる時に眠くなってしまう」と語った。


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