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【F速プレミアム】長い雌伏の時を経てアロンソに訪れた第2の青春/スペイン人ライターのF1コラム

4月10日

 開幕3戦で表彰台を獲得し続けているフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。スペインでも今年のアロンソが優勝できるか期待が高まってるようだ。スペイン在住のフリーライター、アレックス・ガルシアがアロンソの現在を語る。
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 とうとうF1での100回目の表彰台獲得という驚異的な節目を迎え、トップ3でレースをフィニッシュした19番目に年長のドライバーになったフェルナンド・アロンソは、2023年シーズンに公式な歴史を作っている。これまでのところ非常に競争力があるアストンマーティンのマシンによって、予想外の第二の青春を迎えているのだ。それはアロンソが、彼にとってF1で最後となるはずのチームと契約を交わした時に夢見たことのすべてだ。フェラーリが1年のスタートに苦戦していることは否定できないが、レッドブルは別として、アロンソがベストパフォーマーでいるところを目にするのは、新鮮で印象的だ。


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