2022年F1第22戦アブダビGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
【】フェルスタッペン、FP2から参加し、大差でトップ「大満足。予選にも決勝にも自信を持てる」レッドブル/F1第22戦金曜
11月19日
2022年F1アブダビGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目は若手ドライバーテスト規則によりリアム・ローソンにマシンを託して走行せず、フリー走行2回目ではトップタイムをマークした。2番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)とのタイム差は0.341秒だった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=走行せず/2=1番手(1分25秒146:ソフトタイヤ/25周)
このセッションにはとても満足している。マシンがしっかりまとまっていた。リアムはFP1でとても良い仕事をしたね。まさに僕たちが望むとおり、冷静に落ち着いて作業に取り組んでくれた。
FP2でいくつかのことを試し、ロングランでマシンはかなりうまく機能していた。とても満足している。天候の面では、FP2の気温の方が、土曜の予選に近い。
今夜、いつもどおりいくつか改良を試みる。予選でも決勝でも競争力を発揮できるはずだよ。
(autosport web)
マックス・フェルスタッペン関連記事
- F1パワートレイン事情:5年ぶりに開催され中国GP。走行データがない中での対応の難しさ
- フェルスタッペンがF1中国GP初優勝。セーフティカー出動も2位に13秒以上の差「ペースや一貫性、すべてに満足」
- レッドブル100回目のポールをフェルスタッペンが獲得「今日は狙っていた。ワンツーで記録を飾り最高の日に」F1中国GP
- フェルスタッペン、トラックリミット違反を繰り返し4番手「雨ではマシンが機能しなかった」/F1中国GPスプリント予選
- 王者フェルスタッペンの戦い:フリー走行での苦戦を素直に認める「セットアップで自分の考えを押し通したけど……」
- F1日本GP技術解説:レッドブルの大型アップグレード(2)開口部の形状を変更。追求し続ける冷却と空力効率のバランス