XPB Images

【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:レッドブル、2026年以降もF1に留まるようホンダと交渉

10月4日

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーは、ホンダの経営陣トップとのミーティングのために鈴鹿へ向かう途中で東京に立ち寄っている。彼らは、ホンダがF1からの撤退の決断を取り消して、2026年からの新テクニカルレギュレーション時代もレッドブルのエンジンパートナーとして留まるように働きかけを続けている。ホンダは開発、設計、製造を行ったパワーユニットのブランド変更と、来年初めから現在のレギュレーションが有効である3シーズンが終わるまでサービスを継続することにすでに同意している。


…記事の続きはプレミアム会員登録後閲覧できます。

この記事はプレミアム会員専用のコンテンツとなります。

※プレミアム500(月額540円)会員登録を行う事で、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。

F1速報プレミアムとは
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。