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【】3分で読むF1ココだけの話:ガスリー獲得が望み薄となったアルピーヌ、次に狙う『金の卵』
9月20日
「ピアストリ問題」で始まった2023年のシート争いはいま、「デ・フリース問題」へと発展しているようだ。
フェルナンド・アロンソのアストンマーティンへの電撃移籍発表直後、2021年のFIA F2チャンピオンのオスカー・ピアストリの起用を発表したアルピーヌ。しかし、、自らの育成ドライバーだと信じていたピアストリは、じつは水面下でマクラーレンと契約していたことが判明し、一時アルピーヌとマクラーレンとの間で争奪戦が繰り広げられた「ピアストリ問題」。
この問題は、契約認定委員会(CRB)がマクラーレンとの契約が有効だと判断し、アルピーヌはいまだアロンソが抜けた穴を埋められないままとなっている。
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