2022年F1第15戦オランダGP カルロス・サインツ(フェラーリ)
【】サインツ「マックスに勝つには、優れた戦略とレースペースが必要」フェラーリ/F1第15戦予選
9月4日
2022年F1オランダGPの土曜予選で、フェラーリのカルロス・サインツは3番手を獲得した。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のポールタイムとは0.092秒差、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とは0.071秒差だった。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 4番手(1分11秒971:ソフトタイヤ/17周)
予選 3番手(Q1=14番手1分11秒767:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分10秒814:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分10秒434:ソフトタイヤ)
今日は良い戦いができると分かっていた。今年一番と言っていいほど接戦の予選になったね。ポールから0.1秒以下の差で3番手なのだから、今日のタイム差がどれほど小さかったかが分かる。
レースではさらに多くのマシンが加わり、再び接戦になると予想している。でも上位争いができるという自信があるよ。去年よりはオーバーテイクが多少しやすくなっているかもしれない。そして戦略が大きな役割を果たすことになるだろう。
決勝で最大の結果を出すため、今夜チームとともに、すべての選択肢について評価するつもりだ。
(予選後の会見で語り)僕たちは2台でマックスに挑むことができる。彼を逃すことなく、競争力を発揮して、戦えるといいね。ただ、確かなのは、彼に勝つには、良い戦略、優れたレースペースが必要ということだ。
(autosport web)
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