
【】ガスリー、2回の接触でリタイア「ペースがとても良かったから本当に残念」:アルファタウリ/F1第5戦決勝
5月9日
2022年F1マイアミGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーはアクシデントによりリタイアを喫した。
まず、ガスリーを追い越そうとしたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)との間に接触が起きた。この事故について、アロンソにはペナルティが科された。その後、後ろから来たランド・ノリス(マクラーレン)ともクラッシュが起き、マシンのダメージが大きく、ガスリーはリタイアせざるを得なかった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=リタイア
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト
本当に残念だ。レースはうまくいっていたのに、アロンソとの接触があり、マシンにダメージを負った。ダメージがひどすぎて、その後はコース上を走り続けることができなくなり、ピットに戻ろうとしていたら、ノリスとの間で接触が起きた。
それでもポジティブな点がいくつかあった。スタートがとてもうまくいったし、マシンのペースもすごく良かった。それなのにこういう結果になって、本当に残念だ。
この投稿をInstagramで見る
(autosport web)
ピエール・ガスリー関連記事
- 決勝でのペース不足に戸惑うガスリー「コース固有のものか、特定のセットアップによるものかわからない」/F1第9戦
- ガスリー14位「今日はペースが遅すぎて、ポイント争いをすることができなかった」:アルファタウリ/F1第9戦
- ガスリー、ブレーキに問題が発生しQ1敗退「FP3で2番手だっただけに本当にがっかりしている」アルファタウリ/F1第9戦
- ガスリー「速いタイムを出せたものの、マシンの感触が良くない」:アルファタウリ/F1第9戦金曜
- ガスリー、今季ベストの5位獲得「メルセデスと戦えたのは素晴らしいこと」:アルファタウリ/F1第8戦
- ガスリー6番手「メルセデスの1台に勝ち今季ベストの予選に。厳しい週末が続いただけにうれしい」/F1第8戦