2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP セルジオ・ペレス(レッドブル)
【】ペレス予選7番手「マシンは速いが、いくつかうまくやれなかったことがある」レッドブル/F1第4戦金曜
4月23日
2022年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスは、赤旗の影響も受け、予選7番手だった。
FIAは、ペレスのパワーユニット(PU)にエキゾーストシステムのシーズン2基目が入れられたことを明らかにした。シーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP1 6番手(1分33秒012:インターミディエイトタイヤ/17周)
予選 7番手(Q1=5番手1分19秒773:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分19秒296:ソフトタイヤ/:Q3=7番手1分29秒808:インターミディエイトタイヤ)
今日は全体的に残念な一日だった。でもまだ週末の初めに過ぎないということを忘れてはならない。
予選はうまくいかなかった。僕たちはいくつかのことをうまくやれなかったと思う。タイヤの温度を上げることが重要なのに、アウトラップを正しく走ることができなかったようだ。タイヤを温めているところで赤旗が出た。
でも、マシンのペースには満足している。明日が楽しみだよ。スプリントで順位を上げて、日曜日のレースに向けて良いグリッドを確保したい。
(autosport web)
セルジオ・ペレス関連記事
- ペレスがノリスとの接触でペナルティ、表彰台を失う「正直、レーシングインシデントがあっただけ」/F1第23戦
- ペレスがランキング2位確定、レッドブルは初のドライバーズ選手権1-2「困難から立ち直れたことが最大の収穫」F1第22戦
- 3分で読むF1ココだけの話:成績不振から抜け出せないペレス、2024年の動向に注目集まる
- ペレス、トラックリミット違反で合計15秒のペナルティ「突然コースが変更に。正しいことだとは思わない」/F1第18戦
- リタイアしたペレスの一瞬のコース復帰をレッドブルが説明「ペナルティを消化し、次戦降格を避けるため」/F1日本GP
- ペレス、終盤にクラッシュも「久しぶりに好調な金曜日。マシンダメージもそれほどひどくないはず」/F1第15戦金曜