Masahiro Owari

【】ホンダF1甘口 第4期総括 後編:フェルスタッペン、ホンダの開発を称賛「僕がドライブしてきた中で最高のエンジンだった」

1月26日

 ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブルの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。今回はホンダ第4期の総括をそれぞれ前編・後編に分けて掲載します。

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 2021年のF1最終戦アブダビGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、ファイナルラップでルイス・ハミルトン(メルセデス)を逆転し、トップでフィニッシュ。その瞬間、フェルスタッペンの初のドライバーズチャンピオンが決定した。

Masahiro Owari

 ホンダにとって、ドライバーズチャンピオンは1991年のアイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)以来、30年ぶりの快挙だった。その原動力となったのが、ホンダのパワーユニットであったことは間違いない。


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