
【】ホンダF1甘口 第4期総括 前編:大きな転機となった2017年のパワーユニットのレイアウト変更
1月25日
ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブルの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。今回はホンダ第4期の総括をそれぞれ前編・後編に分けて掲載します。
——————————
ホンダの7年間に渡る今回のF1活動は、2021年シーズン終了とともに幕を閉じた。ホンダはそのラストイヤーとなった2021年にレッドブルとともにドライバーズチャンピオンを獲得し、有終の美を飾った。その結果、多くの人々の注目はレッドブルとパートナーを組んだ最後の3年間に集まりがちだが、じつはこの最後の3年間にたどり着くまでに経験した最初の4年間の苦労があったからこそ、ホンダは最後に頂点を目指した戦いを演じることができたことを忘れてはならない。
…記事の続きは一般会員登録後閲覧できます。
この記事は一般会員専用のコンテンツとなります。
※月額216円の一般会員登録を行う事で、F速独自の連載コンテンツを閲覧することができます。
※プレミアム500会員は、一般(216円)+プレミアム会員(324円)が一つの契約で一括登録される会員状態となります。プレミアム会員に登録すると、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
会員登録ページへ
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
インフィニティ・レッドブル・レーシング関連記事
- フェルスタッペン、初日は首位から0.5秒差の5番手「ひどい一日。風の影響が大きいが、それは言い訳にならない」
- レッドブル育成リンドブラッドがFP1初走行。フェルスタッペンとは0.5秒差「快適に走れた。もっと速いタイムも出せたよ」
- 角田裕毅、FP2から走行開始し、初日は15番手「マシンの感触は悪くない。改善可能な点を理解したので最適化していく」
- 悪夢のようなホームGP。レッドブルの連続入賞が77戦でストップ「今度は1周目に事故。不運な週末」とフェルスタッペン
- 苦戦の角田裕毅、接触&ペナルティもあり最下位「何が悪くてこれほど遅いか分からない。改善のためすべてを試す」
- フェルスタッペン予選7番手「マシンバランスが崩れて苦戦。黄旗がなくてもポールは無理だった」