Fantomのロゴが入ったアルファタウリAT02

【】アルファタウリF1、『Fantom』『ICM.com』とのパートナーシップを延長

1月24日

 スクーデリア・アルファタウリは、2022年F1シーズンに向けて、ブロックチェーン・プラットフォームを開発するFantomとのパートナーシップ契約を延長することを発表した。

 同社との契約は2021年にスタート、今年はさらに関係を深め、Fantomのロゴは2022年型マシン『AT03』のノーズとヘイロー、ドライバーであるピエール・ガスリーと角田裕毅のヘルメットとキャップに飾られる。ふたりはFantomのブランドアンバサダーを務める。

Fantom、ICM.comのロゴが入ったウェアを身に着けたピエール・ガスリー(アルファタウリ)
Fantom、ICM.comのロゴが入ったウェアを身に着けたピエール・ガスリー(アルファタウリ)

 また、アルファタウリは、英国を拠点とするグローバルな金融サービスプロバイダー、ICM.comとのパートナーシップ契約を延長することも明らかにしている。契約の一環として、ICM.comのロゴが2022年型マシン、ドライバーやチームメンバーのウェアなどに表示されるということだ。



(autosport web)