
【】ガスリー予選5番手「メルセデスとレッドブルに続く位置。信じられないようなラップを走った」/F1第19戦金曜
11月13日
2021年F1ブラジルGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは予選5番手を獲得した。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
フリー走行1=5番手(1分09秒880:ソフトタイヤ)/32周)
予選=5番手(Q1:8番手1分09秒347:ソフトタイヤ)/Q2:5番手1分08秒903:ソフトタイヤ)/Q3:5番手1分08秒777:ソフトタイヤ)
今日は本当に本当にうれしい。FP1ではとても厳しい状況で、予選でも少し苦労したけれど、コースに出て行くたびに少しずつ向上していくことができた。マシンのなかでいろいろなことを試して、小さな改善を積み重ねていったんだ。
大事なタイミングで1周をうまくまとめることができた。Q3でのラップは信じられないようなすごい1周だったと思う。自分でも大満足だよ。
予選でメルセデスとレッドブルのすぐ後ろの位置をつかんだことは、僕たちにとって素晴らしい結果だ。選手権ランキング争いにおいて重要な時期に、チームはとてもいい仕事をしてくれた。
もちろんまだ金曜にすぎないし、あと2日残っている。激しい戦いになるだろうけど、僕たちは可能な限り最高のポジションをつかむことができた。
(autosport web)
ピエール・ガスリー関連記事
- コラピント「接触後にマシンの感触が違っていて残念」ダメージによりタイムロスも。角田は接触を謝罪
- ガスリー8位「モナコでクラッシュしただけに、何としてもポイントを獲りたかった」4点獲得もアルピーヌは最下位に
- ブレーキトラブルに見舞われたガスリー。角田との接触は「彼が右に動いたので逃げ場がなかった」と主張
- 「あってはならないことだった」ガスリー、ルクレールとのバトルで順位を5つダウン。週末中のペースには満足
- 久しぶりの走行でも「1日の終わりには少し競争力も持てるようになった」とコラピント。ガスリーはウサギと接触
- ドゥーハン「ターン1の進入で行き場がなくなり、ローソンと接触した」ダメージが大きくコースサイドで停止