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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:急ピッチで工事中のサウジアラビアGP。FIAは「すべての準備が整う」と自信

11月10日

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

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 F1サウジアラビアGPのため12月4日にジェッダへ向かう準備を進めているF1関係者たちは、今後2、3年間サウジアラビアGPが開かれる予定の新コースで、いまだに仕上げ作業を続けている数千人もの労働者たちを目にすることになるだろう。

 常に楽観的なFIAレースディレクターのマイケル・マシでさえ、アメリカGPの終了後ジェッダで何日かを過ごしてから、以下のように述べている。

「まだやるべきことは多い。それを否定はしないが、現時点で多くの作業が進んでいるのも事実だ」。マシは「サウジアラビアGP開催までにすべての準備が整うと絶対的な自信をもって言える。なぜなら、すべてが非常に速く進んでおり、建物のクオリティも驚くほど高いからだ。一級品の作業だ」と断言した。

 韓国とインドでは、それぞれ初めてのグランプリ開催があと少しで中止になるところだったが、インフラ工事の大部分が建設中のまま進められた。このことを指摘されると、マシは「ふたつのレースとも開催にまでこぎつけた。サウジアラビアも同様だと確信している」と答えた。もちろん、終わってみないと結果は分からないが、F1がその他の問題にもさらされていることは明らかだ。たとえば、ジェッダにおいて砂嵐が珍しいことではない、という事実は認識しておいたほうが良いだろう。


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