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【】パドック裏話:アロンソ、F1以外のスポーツでも負けず嫌いを発揮

11月2日

 F1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。今回は第17戦アメリカGP編です。

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 F1がアメリカGPの開催地オースティンを訪れるのは2年ぶりのことだった。その間には多くのことが起きたが、このレースは以前の日々が戻ってきたかのように感じられる一戦だった。制限や規制は緩和され、大勢の観客で賑わい、様々な楽しみが復活したからだ。

 テキサスのパドックでは、厳格なCOVID-19プロトコルがまた少し緩められて、チームとドライバーがゲスト、ファン、スポンサーなど交流することも可能になった。そして、今回はパドック内に、あるエキサイティングなアクティビティが用意された。

 NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は75周年記念のシーズンを迎え、アメリカGPの前週に今季の開幕戦を開催した。シャルル・ルクレールは幸運にもその試合を観戦することができたのだが、その翌週にはバスケットボールがF1の領地へ乗り込み、サーキットにハーフコートとゴールが設けられたのだ。


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