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【有料記事】旧友のベッテルとライコネン、お互いのクラッシュ後に論争なし
7月8日
オーストリアGPの最終ラップでのクラッシュにより、キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルはジョージ・ラッセルとの11位争いから脱落したが、このクラッシュは近年のF1において、史上最も論争の少ないアクシデントとなることだろう。ドライバーたちはウォールに衝突しないように努めながら(!)、無線で他のドライバーたちのトラック上でのマナーについて不満を言っていたが、フェラーリでチームメイトだったライコネンとベッテルのインシデントは、ふたりのベテラン同士の非難合戦につながることはなかった。彼らはパルクフェルメに戻ってすぐに話をし、メディアやスチュワードとのミーティングで話すときに統一した見解を示した。
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