XPB Images

【有料記事】ウイリアムズのラティフィ、2022年はインディカーへの転向を検討

6月22日

 ニコラス・ラティフィに近い情報筋によると、彼は自らの意志で今シーズン末にF1を去り、2022年の初めからインディカーシリーズに参戦するためアメリカへ向かう選択をするかもしれないという。この可能性は少々驚きだ。ラティフィには非常に強力な支援がある。父親の企業から年間2000万ユーロ(約26億2600万円)を越えるスポンサーシップを得ているほか、彼の母親の家系であるサプトー家と強いつながりを持つウイリアムズの新オーナーであるドリルトン・キャピタルからも支援を受けているのだ。


…記事の続きは一般会員登録後閲覧できます。

この記事は一般会員専用のコンテンツとなります。

※月額216円の一般会員登録を行う事で、F速独自の連載コンテンツを閲覧することができます。

※プレミアム500会員は、一般(216円)+プレミアム会員(324円)が一つの契約で一括登録される会員状態となります。プレミアム会員に登録すると、厳選されたF速本誌の最新記事をお楽しみいただけます。
会員登録ページへ
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。