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【】ホンダF1辛口コラム テスト総括編:レッドブルの好走はメルセデスが本領発揮する開幕戦で通用するか?
3月22日
ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブルの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。レッドブル・ホンダの走りを批評します。今回は開幕前にバーレーンで行われたプレシーズンテスト総括を甘口の視点でジャッジ。
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プレシーズンテストを見て、「2021年のF1タイトルはマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダがいただいた!」と思った人が大勢いるようだ。月曜朝に目覚めると、大量のメールが届き、たくさんの留守電メッセージが残っていた。短い喜びのコメントから、フェルスタッペンと新チームメイトのセルジオ・ペレスの全ての走りを分析した複雑なExcelシートが添付された長いメールまで、さまざまな形態のメッセージが日本のあちこちから私のもとに届いた。
この3カ月は友人たちとの交流は少なく、新年のあいさつと、パンデミックのなかで相手が元気に暮らしているかどうかを時折確認するためのやりとりをかわす程度だった。この歳になると健康が第一、レースの結果なんてものは二の次だ。そんななかでも、トチギの方から、新しいパワーユニットがダイナモテストでどれだけ調子がいいかという知らせも届いていた。
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