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【】F1歴史アーカイブズ:セナのマクラーレン・ホンダ時代以上の圧倒的な勝率を誇るメルセデス

7月21日

 メルセデスの強さが止まらない。今年2019年シーズンも中盤戦の第10戦イギリスGPを終えたところですでに9勝を挙げ、2014年から続くコンストラクターズ・チャンピオン連覇を今年6回に伸ばすことはほぼ間違いない。

 過去において、これほど強さを持続させたチーム(コンストラクター)はあったのだろうか。1958年にコンストラクターズ選手権が設定されて以来、2連覇の例は少なからずあるが、3連覇以上となるとグッと少なくなる。まず1975〜1977年にかけてフェラーリが3連覇した。ニキ・ラウダの時代だ。次に1988〜1991年とマクラーレン・ホンダが4連覇して記録を更新している。


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