2022年F1第5戦マイアミGP ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)
【】ラティフィ「僕たちには問題が多すぎた。タイヤにも苦労し、ペース不足だった」:ウイリアムズ F1第5戦決勝
5月10日
2022年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは14位でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=14位
あそこでの午後はとても難しいものだった。一方で、アレックス(アレクサンダー・アルボン)がポイントを獲得できたので、チームにとってはとてもポジティブだ。特に今日のスタート順を考えたらね。
でも僕たちの方には問題が多すぎた。状況は厳しく、早いうちからいくつかの問題に対処しなければならなかった。そのために後退してしまった。タイヤにも苦しんでいたし、ペースも不足していた。こうしたことを調べる必要がある。
(autosport web Translation:AKARAG)
ニキータ・マゼピン関連記事
- アルボン「19番手から13位は素晴らしい出来で満足。1年間のチームの努力に感謝」:ウイリアムズ F1第22戦決勝
- アルボン「スタートタイヤが間違っていたのかも。運がなかったので最終戦に期待したい」:ウイリアムズ F1第21戦決勝
- アルボン「スパの再現を目指したが、デグラデーションが進んで順位を守れなかった」:ウイリアムズ F1第19戦決勝
- ラティフィ、タイヤ交換のギャンブルが成功し今季初入賞「難しいレースで正しい判断をした」ウイリアムズ/F1日本GP
- アルボン「ウエットで左フロントがロックアップし、ブレーキの予測が難しくなった」:ウイリアムズ F1第17戦決勝
- ラティフィ「ストレートは速かったが、ブレーキングとコーナーの進入速度に課題」:ウイリアムズ F1第16戦決勝