2022年F1第5戦マイアミGP セルジオ・ペレス(レッドブル)
【】ペレス予選4番手「2番手まで0.05秒差だっただけに、悔しい結果」レッドブル/F1第5戦
5月8日
2022年F1マイアミGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは4番手を獲得した。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 1番手(1分30秒304:ソフトタイヤ/21周)
予選 4番手(Q1=3番手1分30秒055:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分29秒673:ソフトタイヤ/:Q3=4番手1分29秒036:ソフトタイヤ)
スムーズな予選ではなかった。Q3最初のランがうまくいかず、遅れを取ってしまったんだ。2ラップ目は最初のアタックよりはるかに良いラップだったけれど、セクター2が完璧ではなかった。それが僕にとって一番の問題だった。
あと100分の数秒速ければ2番手だった。ほんのわずかな差で4番手でなく2番手だったんだ。タイム差が小さいと余計に悔しい。
でもレースは長く、何が起きてもおかしくない。レースペースは良さそうだから、フェラーリより優れた戦略で戦えば、彼らに勝つことは可能だよ。
面白いレースになりそうだ。タイヤチョイスとレースの展開が興味深い。今日は理想的ではなかったけれど、強力なレースができることを期待している。
(autosport web)
セルジオ・ペレス関連記事
- ペレスがノリスとの接触でペナルティ、表彰台を失う「正直、レーシングインシデントがあっただけ」/F1第23戦
- ペレスがランキング2位確定、レッドブルは初のドライバーズ選手権1-2「困難から立ち直れたことが最大の収穫」F1第22戦
- 3分で読むF1ココだけの話:成績不振から抜け出せないペレス、2024年の動向に注目集まる
- ペレス、トラックリミット違反で合計15秒のペナルティ「突然コースが変更に。正しいことだとは思わない」/F1第18戦
- リタイアしたペレスの一瞬のコース復帰をレッドブルが説明「ペナルティを消化し、次戦降格を避けるため」/F1日本GP
- ペレス、終盤にクラッシュも「久しぶりに好調な金曜日。マシンダメージもそれほどひどくないはず」/F1第15戦金曜