ウイリアムズ・ホンダFW11が富士スピードウェイ本コースを疾走。レースカー集結のシン・モーターファンフェスタに過去最多3万5828人が来場
4月19日、富士スピードウェイで『シン・モーターファンフェスタ 2026 in 富士スピードウェイ』が開催され、過去最多となる3万5828人が来場した。
10周年を迎えた今年はイベント名称を『シン』の名称を冠して生まれ変わったモーターファンフェスタ。春の陽気にも恵まれたサーキットには、クルマ好きからファミリー層まで幅広い来場者が集まり、1日を通して多彩なコンテンツを楽しんだ。
2026年の開催では、『新型車大試乗会』『スーパーグリッドウォーク』『JDMクロニクル』『D1GPエキシビションマッチ“ラウンドゼロ”』『スーパーカー/レーシングカーデモラン』という5つの大型コンテンツを柱に、サーキット全体を使ったプログラムが展開された。
さらに、1960〜70年代のクラシックマシンが登場するエキシビションラン『THE CLASSIC』など新コンテンツも加わり、イベントはこれまで以上に幅広い層が楽しめる内容へと充実した。
レーシングコースでは、ホンダが初のF1タイトルを獲得したマシン、ウイリアムズ・ホンダFW11をはじめ、新旧さまざまなレーシングカーが本コースを疾走。当日のドライバーは、ホンダのレーシングマシン動態保存プロジェクトの走行を担当する元オートバイライダーの宮城光さんが務めた。ターボ時代を象徴するFW11が富士のストレートに響かせたエキゾーストノートは、観客の視線と耳を奪い、会場の大きなハイライトとなった。
パドックやピットエリアには100を超える出展者がブースを構え、デモカーの体験試乗、カスタマイズカーの展示、各種パーツやグッズ販売など、多彩なコンテンツも並んだ。
さらにステージではレースアンバサダーが登場するトークショーやアトラクションも行われ、来場者との距離が近いイベントとしてにぎわいを見せた。
さらにコースでは、恒例となりつつあるD1グランプリによる『D1GPエキシビションマッチ“ラウンドゼロ”』も行われ、迫力あるドリフト走行が披露されると観客席からは歓声が上がった。
スーパーカーやレーシングカーのデモラン、クラシックカーの走行イベントなども加わり、サーキット全体が終日活気に包まれた。10周年を迎えたシン・モーターファンフェスタは、モータースポーツとクルマ文化の魅力を改めて示す1日となり、今年も多くのファンに深い印象を残した。







