【】アストンマーティン、2台が最下位に沈み厳しい予選に 「鈴鹿は今の僕たちの限界を露呈する」とアロンソ
3月28日
2026年F1日本GPの予選で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは21番手、ランス・ストロールは22番手で、2台が最下位に並ぶ結果となった。
チームは、この日の予選を「厳しい予選」と総括した。Q1でのアロンソのタイムは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が記録したQ1最速タイムより2.731秒遅いものだった。また、ひとつ上のバルテリ・ボッタス(キャデラック)の20番手タイムとの差は0.316秒だった。

チーフトラックサイドオフィサーのマイク・クラックは次のように語っている。
「現在のパフォーマンスが、求められるレベルに達していないことは認識しており、今週末が厳しいものになることは当初から予想していた」
「それでも本日の予選では、ランスとフェルナンドの両名が、Q1でそれぞれ3回のランを行い、全力を尽くした」
「Q2進出は果たせなかったものの、着実な改善が見られており、金曜日と比べて良い状況だ」
「今の焦点はレース距離を走り切ることであり、これまでに積み上げてきた信頼性をさらに強化していくことだ」
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP3 22番手(1分33秒529:ソフトタイヤ/14周)
予選 21番手(Q1=21番手1分32秒646:ソフトタイヤ)

「鈴鹿での今日の予選は、僕たちにとって厳しいものだった。このサーキットは現時点での僕たちの限界をさらけ出し、それはトラック上でも明らかだった」
「Q1敗退ではあったが、各セッションを通じて走行距離を重ねることができた。それは、データ収集とマシンへの理解を深めることにつながるため、重要なことだ」
「ここでのドライビングはいつも楽しい。明日はあらゆる要素を最大限に生かし、何が可能かを見ていきたい」
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP3 21番手(1分33秒485:ソフトタイヤ/19周)
予選 22番手(Q1=22番手1分32秒920:ソフトタイヤ)

「Q1の最後のランでエネルギーマネジメントの問題があり、コンマ2、3秒を失った。そのため、明日のレースは最後尾からのスタートになる」
「レースの目標はチェッカーフラッグを受けて完走することであり、現状の問題を解決するまでは、信頼性の確保に重点を置いていく」
「今後数カ月で取り組むべき分野については把握している。一夜にして解決するものではなく、時間がかかることも理解している」
(autosport web)
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