【】アストンマーティン 78周を走行、課題は高速コーナー。ルーキー枠クロフォードは「鈴鹿は最高に楽しいサーキット」と感激
3月27日
2026年F1日本GPの金曜、アストンマーティンのランス・ストロールはFP1とFP2ともに21番手、フェルナンド・アロンソはフリー走行1はサードドライバーのジャック・クロフォードにマシンを託して走行せず、フリー走行2から出場し、19番手タイムを記録した。後にアロンソとパートナーであるメリッサ・ヒメネスさんとの間に第一子が誕生したことが明らかになった。若手ドライバー起用規則の下で登場したクロフォードは、FP1で22番手だった。
FP1でアストンマーティンはAMR26の空力特性への理解を深める作業に取り組み、このチームで初めてFP1に出走したクロフォードは、ハードタイヤでデータ収集を行った。ストロールもセッションの大半をハードタイヤで走り、残り5分あまりのタイミングでソフトタイヤに切り替えた。
FP2でアロンソが走行をスタート、ソフトタイヤで周回を重ね、24周を走った。ストロールはミディアムタイヤでセッションをスタートし、終盤にソフトタイヤで走行している。
この日、アストンマーティン・ホンダは、2台のマシンで78周を走行、貴重なデータを集めた。一方で、タイムとしては、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)のFP2最速タイムとの差は、アロンソは3.463秒、ストロールは3.818秒と、非常に大きいものだった。

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
フリー走行1=21番手(1分35秒294:ソフトタイヤ/22周)/フリー走行2=21番手(1分33秒951:ソフトタイヤ/21周)
「予定していた走行プログラムをすべて消化することができた。これからデータを見て、明日に向けて何が学べるかを確認していく」
「鈴鹿に戻ってくるといつも楽しい。本当に特別なサーキットで、ここの雰囲気は素晴らしいんだ」
「いくつか改善が必要な領域があり、特に高速コーナーではさらに向上させる必要がある」
■ジャック・クロフォード(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
フリー走行1=22番手(1分36秒362:ハードタイヤ/11周)/フリー走行2=走行せず

「今日、鈴鹿で走行できたのは素晴らしい経験だった。ここを走るのは初めてだったが、シミュレーターでの作業が役立ち、すぐに慣れることができた」
「AMR26に関する貴重なデータを収集してチームに貢献できたことをうれしく思う。これまで走ってきた中で、最高レベルに楽しいサーキットだった」

(autosport web)
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