【】ボルトレート、技術トラブルでスタートできず「入賞の可能性があったはず。非常に悔しい結果」僚友ヒュルケンベルグは完走
3月17日
2026年3月15日(日)、F1第2戦中国GPの決勝が行われ、アウディ・レボリュートF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは11位、ガブリエル・ボルトレートはスタートできずにレースを終えた。
ヒュルケンベルグは11番手からハードタイヤでスタートした。スタートで順位を下げたものの、他者のピットストップや、10周目のセーフティカー(SC)出動時にステイアウトを選択したことにより、一時は8番手までポジションを上げた。最終的にヒュルケンベルグは第1スティントを全車のなかで最も長い34周走り、35周目にミディアムタイヤに交換。このピットストップの際にホイールガンのトラブルが発生し、16秒もの作業時間がかかってしまった。最後尾でコースに戻ったヒュルケンベルグはそこから追い上げたものの、入賞まであと一歩の11位で完走した。
チームメイトのボルトレートは、16番グリッドについたものの、メカニカルトラブルが発生したためレースをスタートすることができなかった。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ・レボリュートF1チーム)
決勝=11位(55周/56周)
11番手/タイヤ:ハード→ミディアム

「完璧にスムーズなレースではなかったが、メルボルンを欠場した後にフルディスタンスを走り切れたことが自分にとって最も重要なことだった。マシンにはまだまだ未知の部分が多く、特にエネルギーマネジメントの面ではそうだ。したがって今は1周1周すべてが貴重な経験となっている」
「今日のレースから得られたことは多い。チームとすべてを見直し、いくつかの点を整理して、来週日本に向かうよ」
■ガブリエル・ボルトレート(アウディ・レボリュートF1チーム)
決勝=DNS(0周/56周)
16番グリッド/タイヤ:ハード

「残念ながら今日はメカニカルトラブルによりレースをスタートすることすらできなかった。それでも、最後の瞬間まで自分をコースに戻そうと追加の作業を続けてくれたチームには本当に感謝したい。今日のレースには多くのチャンスがあったと思う。スタートできなかったマシンやリタイアしたマシンも多かったため、スタートできればポイントを獲得できる可能性があったはずだ。もちろん非常に悔しい結果だが、新レギュレーション導入時の序盤ではこうしたことも起こり得る」
「それでも最初の2戦から得られるポジティブな要素はある。メルボルンは素晴らしいレースであり、ここ上海でもレースまではいい週末を過ごしていた。いいポジションを争い、ペースも十分にあった。日本まで1週間のインターバルがあるので、その間にファクトリーへ戻り、チームとともにマシンのパフォーマンス向上に向けて努力していくよ」
(Text : autosport web)
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