【初日コメント】
ノリスがメルセデス勢に続く3番手「フェラーリ2台を上回ったのはポジティブ」スプリント予選前のマシン調整が奏功
2026年F1第2戦中国GPの初日のセッションが行われた。マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チームのランド・ノリスはフリー走行1回目が3番手、スプリント予選が3番手で、オスカー・ピアストリはフリー走行1回目が4番手、スプリント予選が5番手だった。
中国GPは今年最初のスプリントが行われるため、フリー走行は1回のみ。ノリスとピアストリは最速タイムを記録したメルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム勢に続く3、4番手で終えると、3時間のインターバルを挟んで行われたスプリント予選では、ノリスがまたもメルセデスに続く3番グリッドを獲得。ピアストリも約0.8秒差で5番手につけた。
マクラーレンのテクニカルディレクター・エンジニアリングを務めるニール・ホールディは、「FP1とスプリント予選の間にマシンのセットアップと(パワーユニットの)ディプロイメントに重要な変更を加えたことが功を奏した。いくらか進歩があったことを確認できて嬉しく思う」とコメント。今日の結果には満足していると述べた。
■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
FP1 3番手(1分32秒296/29周)
スプリント予選 3番手(SQ1=5番手1分33秒783:ミディアムタイヤ/SQ2=6番手1分33秒086:ミディアムタイヤ/SQ3=3番手1分32秒141:ソフトタイヤ)

「ポジティブなスプリント予選だった。ラップには満足しているし、3番手は今日達成できたベストな結果と言える。フェラーリ2台の前にいることを前向きに捉えている。FP1の後はそうできるとは思っていなかった」
「明日はスプリントレースで最大限の結果を出せるようできることをやる。1周目はオーバーテイクの最大のチャンスだけど、ライバルが強いことはわかっている。その後は午後の予選に集中するよ」
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム)
FP1 4番手(1分33秒472/28周)
スプリント予選 5番手(SQ1=6番手1分33秒813:ミディアムタイヤ/SQ2=4番手1分33秒038:ミディアムタイヤ/SQ3=5番手1分32秒224:ソフトタイヤ)

「まずまずのスプリント予選だった。いいセッションだったし、マシンのフィーリングもよくて、すべてがスムーズだった。メルセデスとの差はまだ大きいので、明日のスプリントと予選に向けて、どうすればパフォーマンスをさらに向上させられるかを考える必要がある。何ができるか見てみよう」