【】ホンダ折原GM「FP1とスプリント予選を問題なく終えられたことは非常に重要」アストンマーティン2台ともに走行を重ねる
3月13日
2026年F1第2戦中国GPの初日のセッションが行われた。ホンダがパワーユニット(PU)を供給するアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームのランス・ストロールは、フリー走行1回目が20番手でスプリント予選が20番手、チームメイトのフェルナンド・アロンソはフリー走行1回目が18番手、スプリント予選は19番手だった。
開幕戦オーストラリアGPから連戦で、アストンマーティンとの2戦目のグランプリを迎えたホンダ。メルボルンでは持ち込んだ4基のバッテリーのうち2基を失う緊急事態に陥い、最終的にはストロール、アロンソともにリタイアでレースを終えることになったが、この中国GPに向けてホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは「より走行距離を稼ぎたい」と語っていた。
その言葉通り、FP1では問題なくストロールとアロンソが走行を重ねた。最終的にストロールは20周を走って20番手、アロンソは18周を走り18番手だった。なお今週末は、今年最初のスプリント・フォーマットでの開催のため、フリー走行はこの1回のみ。3時間のインターバルを挟んで迎えたスプリント予選では、ストロールが1分36秒151をマークし20番手、アロンソは1分25秒581で19番手という結果に終わった。

HRCの折原GMは初日を振り返し、トラブルなくセッションを終えたことを評価した。
「今日のセッションでは、このサーキットにおけるエネルギーマネジメントの戦略やドライバビリティについてさらなる知見を得るため、走行距離を積み上げることを主な目標として臨みました」
「また、明日行われるスプリントに向けたパフォーマンスの確認も重要な目的のひとつでした。週末の残りの走行セッションに向けたセッティングに必要なデータを収集する上で、FP1およびスプリント予選をトラブルなく終えられたことは、私たちにとって非常に重要だったと考えています」
グランプリ2日目の3月14日(土)は、日本時間12時からスプリント、16時から予選が行われる予定になっている。

(Text : autosport web)
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