【】アロンソ予選17番手「トラブルなく走り、タイムを引き出せた」決勝はパーツ不足を考慮し、リタイアを選択する可能性も
3月7日
2026年F1オーストラリアGPの予選で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは17番手だった。ランス・ストロールはICE(内燃エンジン)の問題が影響し、FP3も予選も走ることができなかった。
ストロールはQ1で記録された最速タイムの107%以内の予選タイムを記録することができなかったわけだが、チームはFIAに対し、アロンソが107%以内の予選タイムを出していることと、ストロールのこれまでの経験や実績等を根拠に、決勝出場の許可を求め、スチュワードからこれが認められた。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP3 18番手(1分22秒720:ソフトタイヤ/20周)
予選 17番手(Q1=17番手1分21秒969:ソフトタイヤ)

「FP3ではトラブルなく走行でき、周回数を重ねることで予選ではかなりのラップタイムを引き出すことができたように思う」
「マシンにはポテンシャルがある。僕たちに必要なのは、より多くの走行距離をこなすことであることは明らかだ。今はバッテリーのストックが不足しているので、明日はあまりリスクを取ることができないが、できるだけ多くの周回を重ねられることを願っている」
「このチャレンジに皆が協力し合って立ち向かっている。チームとホンダの全員が、状況改善のために全力で取り組んでいる」
(オーストラリアGP決勝で早めにリタイアを選択する可能性について語り)「毎周回ごとに柔軟に対応し、状況を注視していくことになる。昨日エイドリアン(・ニューウェイ/チーム代表)が言っていたように、僕たちはパーツが不足している。それは隠しようのない事実だ」
「来週には中国GPが控えている。もちろん、できるだけ多くの周回を重ねたいと思っているし、可能であればレースのほぼ全周回を走れればと思っている。でも、何か問題が起きる可能性がある最初の兆候が見えたら、重大なダメージを負うまで走り続けるようなリスクは取れない。そんなことをすれば来週のレースに影響してしまうからだ。だからかなり柔軟に対応する必要がある」
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
FP3、予選ともに出走せず

「今週末は、ここまでのところ、厳しい展開になっている。周回を重ねる必要があるのに、いくつかの問題が発生したことで、それができなかった」
「ガレージのチームは本当に懸命に作業してくれたが、時間が足りず、予選までにマシンを組み立て直すことができなかった」
「今の状況は望んでいるようなものではないけれど、改善に向けてこれからもプッシュし、努力を続けていく」
(autosport web)
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