【】マクラーレンは初日2台にトラブルも0.214秒差で最速「ポールの確信はないが、目指す状態に近づいている」とピアストリ
3月7日
2026年F1オーストラリアGPの金曜、マクラーレンのオスカー・ピアストリはフリー走行1=6番手/フリー走行2=1番手、ランド・ノリスはフリー走行1=19番手/フリー走行2=7番手だった。
ピアストリはFP1で「パワーがない」と訴える場面があった。これはパワーユニットのキャリブレーションの問題だったという。この問題はFP1のなかで解決され、ピアストリはFP2では2番手のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)に0.214秒差をつけてトップに立った。
ノリスはFP1で変速時の問題に見舞われ、セッション残り20分のところでマシンから降りなければならなかった。トランスミッション制御の問題が判明し、FP2のプランに影響が出ないよう、ギヤボックスを修理する必要があった。FP2では序盤に小さな問題が発生したものの、ロングランも走り、セッションを7番手で終えた。
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード F1チーム)
フリー走行1=6番手(1分21秒342:ソフトタイヤ/21周)/フリー走行2=1番手(1分19秒729:ソフトタイヤ/26周)

「初日が終わった。多くのことを学べたし、全体的にはまずまずの一日だったと思う。FP1は序盤にパワーユニットのキャリブレーションの問題がいくつかあって難しい状況だったが、セッション中に解決できた。FP2はスムーズに進み、多少一貫性を見つけられたし、マシンは予想どおりの挙動をしてくれた。今日学んだことを振り返り、今年最初の予選に向けて明日さらに前進できるようにしたい」
(ポールポジション争いができると思うかと聞かれ)「前方数列には並びたいと思っている。ポールかどうかは分からないね。自分たちのレースペースやロングランのペースがどんな感じなのかも、まだ見ていない」
「周囲の何チームと同じぐらい良かったのかどうかは分からないが、悪くはなかったと思う。今一番大事なのは、とにかく一貫性を築くこと、そしてマシンが本来あるべき形で機能するようにすることだ。FP2ではそれに近づけた感触があった」

■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード F1チーム)
フリー走行1=19番手(1分24秒391:ミディアムタイヤ/7周)/フリー走行2=7番手(1分20秒794:ソフトタイヤ/29周)
「難しい初日だったが、新シーズンが開幕し、再びマシンに乗れるのはうれしいことだ。信頼性の問題がいくつかあって、望んでいたほど走行ができなかった。そのため、走行量とデータ収集の面で少し遅れをとっている。この新しいレギュレーションではマシンに乗る時間がとても重要なので、今夜その遅れを取り戻すために少し作業が必要だ。FP2後半からは有益なデータを得ているし、ライバルたちの動きからも学べることは多い。今夜しっかり作業して、明日FP3に向かうまでにギャップを縮めたい」

(autosport web)
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