レーシングブルズ、2026年のチームウェアを初披露。フォード・レーシングのロゴが入る
ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームは1月13日、2026年のチームキットを発表した。ウェアは同チームのパートナーであるヒューゴ・ボスが手がけ、チームのオフィシャルサイトではレプリカキットの販売も開始されている。
ストリートウェアから着想を得たアパレルは、チームカラーのブルーとホワイトを基調に、ブルーと、アクセントとなるブラックのラインが入った。Tシャツ、ポロシャツ、クールネックシャツ、ジップパーカー、ジャケットはチームのパートナーであるヒューゴ・ボスが、キャップ類はニューエラが手がけた。なお、今回のチームキットはレーシングブルズが主導するクリエイター・プラットフォームを通じ、若手の新進デザイナーを招いて新たにデザインされた。
もっとも目を引く昨年との違いは『フォード・レーシング』のロゴだろう。パワーユニット(PU)サプライヤーであるレッドブル・パワートレインズ(RBPT)が2026年からフォードと提携したPUをレーシングブルズ、そして兄弟チームであるレッドブルに供給する。それに伴い、チームキットでは左胸や背中にフォード・レーシングのロゴが配置された。
ドライバーであるリアム・ローソンは「若手クリエイターとともに今年のキットを発表できたことは、モータースポーツの内外を問わず、このスポーツが未来の世代を支える上でいかに大きな力を持つかを改めて認識させてくれた」と、コメント。
「デザインは僕らのアイデンティティを忠実に反映しており、新しくエキサイティングなシーズンを迎えるにあたり、このキットをトラックで着用することを楽しみにしている」
2026年にF1デビューを飾るアービッド・リンドブラッドは「新しいチームキットの発表は、シーズンが近づいていることを意味しているんだ。僕にとってF1初年度となることを考えると、とても特別な気持ちだね。チームの価値観を本当に大切にしてくれる人たちと仕事ができ、とても楽しかった。チームにとって本物のキットの一部になれることを嬉しく思う」と、コメントした。
そして、レーシングブルズのピーター・バイエルCEOは「レーシングブルズでは常に新たな挑戦を追求しており、2026年チームキットの発表も例外ではない。これは単なるユニフォームではなく、チームの未来をかたち作り、次世代のファンと繋がる姿勢を体現している」と、コメント。
「新進デザイナー向けにクリエイタープラットフォームを開放することで、新たな才能に意義ある機会を提供し続け、クリエイティブ人材がF1内のファッション文化に影響を与えるチャンスを与えている。こうしたクリエイターをキャンペーンに招くのは初めての試みであり、シーズン開幕に先立ち、レーシングブルズが今年実現する未来の一端を、誇りを持って披露するものだ」
チームキット発表と同時に、チームのオフィシャルショップである『レッドブル・ショップ』での販売も開始されている。





