2026.01.13

アウディF1チーム代表ウィートリー、レッドブル時代の同僚を含めた体制変更を計画


アウディが、2026年型F1マシンのカラースキームとデザインを“アウディR26コンセプト”として先行公開
Other Photo

 アウディのF1プロジェクトが着実に前進しつつあるなか、チーム体制へのいくつかの変更が計画されている。チーム代表ジョナサン・ウィートリーは、かつて所属したレッドブルでの元同僚たちを含む組織作りを進めている。

ジョナサン・ウィートリー
2025年F1アブダビGP ジョナサン・ウィートリー(キック・ザウバーF1チーム代表)

 ウィートリーの着任以前に、レッドブルからアウディの前身ザウバーへ加入していたメカニックのリー・スティーブンソンは、過去2シーズンにわたりチーフメカニックを務めてきたが、アウディF1チームのチームマネージャーへと昇格し、ウィートリーに直接報告する立場となる。

 スティーブンソンは、2000年からF1に関わっており、ジョーダンでキャリアをスタート。その後、エディ・ジョーダンがチームを売却すると同時にレッドブルへ移籍し、18年にわたって段階的に昇進を重ねた後、2024年初めにザウバーに加入した。そして今回、長年ザウバーの重鎮ベアト・ツェンダーが担ってきた職務の一部を引き継ぐ形で、チームマネージャーに昇進することになった。

リー・スティーブンソン(キック・ザウバーのチーフメカニック)
2025年F1カナダGP リー・スティーブンソン(キック・ザウバーのチーフメカニック)

 スティーブンソンの昇格に伴い、ウィートリーは後任チーフメカニックとして、レッドブルに所属していたメカニックを新たに雇用するようだ。スイスの情報筋によれば、フェルスタッペンのナンバーワンメカニックを務めたマット・コーラーがアウディ加入に合意し、すでにレッドブルへ退職届を提出したという。

 コーラーは、約90日間とみられる契約上のガーデニング休暇を経る必要があるが、レッドブルが数日早く彼を解放することに同意すれば、シーズン開幕戦からアウディでの業務に就く可能性もあるとされている。

アウディR26コンセプト
アウディF1が2026年F1カーのリバリーコンセプトを発表


(Text : GrandPrix.com)

最新ニュース一覧

2026-01-13更新
2026-01-12更新
2026-01-11更新
2026-01-10更新

最新PHOTO一覧






|TOP|NEWS|