【F速プレミアム】精神的な弱点を克服したノリスとチャンピオンの底力を見せたフェルスタッペン/スペイン人ライターのF1コラム
12月28日
2025年シーズンはランド・ノリスとマクラーレンが両チャンピオンシップを制する形で幕を下ろした。トップチームの1年と注目を集めたルーキーたちの戦いをスペイン在住のフリーライター、アレックス・ガルシアが振り返る。
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2025年のF1シーズンが終わった。それは多くの点で歴史的な1年だ。マクラーレンは2008年以来となるドライバーズタイトル獲得を果たし、1998年のミカ・ハッキネンの黄金時代以降、初めて同じ年に両方のチャンピオンシップを獲得することに成功した。ランド・ノリスはマックス・フェルスタッペンの連勝記録を止めた男となり、我々は新たなレギュレーションによるまったく新しい時代へと突入することになる。明らかに、2025年は物語に満ち溢れた年だった!
■主力ドライバーたち
興味深いことに、2025年はF1の最終戦までにタイトル候補がふたり以上存在していたが、これは15年ぶりのことだ。いずれにせよ、フェルスタッペンがふたたび今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーになったことは否定できない。フェルスタッペンはシーズン中盤、非常に扱いにくいマシンに苦戦したが、RB21がふたたび競争力を取り戻すと印象的な結果を次々と出し、タイトル獲得まであと一歩のところだった。
そして、スペインGPで冷静さを失ったあの瞬間がなかったら、タイトルを獲得していたかもしれない。その意味では、彼のパフォーマンスはマクラーレンのノリスとオスカー・ピアストリのふたりを凌駕するものだった。
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