【】角田裕毅、スプリントと決勝で入賞し8点獲得「来季シートのために重要な結果」事故に憤るベアマンの主張には反論
10月20日
2025年F1アメリカGP決勝で、レッドブルの角田裕毅は7位でフィニッシュ、6ポイントを獲得した。
13番グリッドからミディアムタイヤでスタート、好スタートを決めて1周目に10番手に上がった。3周目にオリバー・ベアマン(ハース)の前に出て、9番手に。5周目に前を走っていたアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)とカルロス・サインツ(ウイリアムズ)が接触し、後退したため、角田は7番手となった。
29周目にピットストップを行い、ソフトタイヤに交換し、34周目に7番手に復帰。その直後、すぐ後ろにいたベアマンがターン15で追い越しをかけたが、行き場がなくコース外にはみ出し、スピンを喫して後退。代わって角田の後ろにはニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)が浮上したが、角田に近づくことはなかった。角田は前のジョージ・ラッセル(メルセデス)から19.258秒遅れの7位でフィニッシュした。
角田はスプリントとあわせて、アメリカGPの週末に合計8ポイントを獲得した。

■角田裕毅(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=7位(56周/56周)
13番グリッド/タイヤ:ミディアム→ソフト
(レース後のインタビューで語り)「今回もまた良いスタートを切ることができました。そして、最初のラップでは自信を持って攻めることができたと思います。ペースは本当に、本当に良かったです。最初の数周でいくつか順位を上げることができ、全体的なペースも悪くなかったと思います」
「セカンドスティントではもう少し良い走りができたかもしれません。そのスティントの間、少しマネジメントしすぎたかなと思います。でも、今週末は両方のレースでポイントを獲得できたのはポジティブでした。これを継続的にやっていかなければなりません」
(ベアマンがインシデントについて、角田がブレーキング中に動き、非常に危険だったと批判していることについて聞かれ)「彼の視点からも映像を確認しなければなりませんが、でも明らかに、ああいう結果になってしまったのは残念です。あそこまでは良いバトルをしていたと思います。ああいう結果になってしまったのは残念ですが、僕の見解では、自分が何か極端に間違ったことをしたとは思っていません」
(スプリントとグランプリの両方で良い結果を出したことは、来年のシート獲得において重要だと思うかと聞かれ)「はい、間違いなく重要です。これが自分のやるべきことですから。そしてコンストラクターズ選手権で順位を上げるために戦うことも、とても重要だと思います。チームはコンストラクターズ(で順位を上げること)を諦めていませんし、もちろんマックスのドライバーズ選手権も諦めていません。ですから、できる限りのことをして、できる限り向上していきます」
「特に今はショートランの改善に集中しなければなりません。毎回毎回、最初のラップであのようにアタックすることはできないと思います。ですから、より前のポジションからスタートして、上位チームと戦うこと、それが今のメインの目標です」


(autosport web)
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