
【】角田裕毅 初日7番手「休み明けに順調に走り、自信を築けた」 課題を把握、“奇妙なロングラン”の解決を目指す
8月30日
2025年F1オランダGPの金曜、レッドブルの角田裕毅はフリー走行1=16番手/フリー走行2=7番手だった。
FP1では、何度かグラベルに飛び出すシーンがあり、自己ベストタイムは16番手と下位に沈んだが、その後のセットアップ変更により、FP2では1ラップのタイムが改善、逆にロングランペースが悪化したという。土曜日に向けた課題は、そのバランスを取ることだが、改善すべき点は明確に把握しているということだ。
FP2でチームメイトのマックス・フェルスタッペンは5番手(1分10秒478)、角田とのタイム差は0.317秒だった。
■角田裕毅(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=16番手(1分12秒126/24周)/フリー走行2=7番手(1分10秒795/26周)

「FP1は、とても良い形で始まったと思いますが、最終的には良くありませんでした。でも、最大のパフォーマンスを引き出そうとするときにはそういうこともあります。理想的ではありませんでしたが、少なくとも限界を知ることができました」
「FP2に向けていくつかの変更を行い、それはうまくいきました。ロングランではかなり遅れをとっていて、限界を感じたものの、ショートランは良かったです。つまりFP1の時とは逆でした」
「そのふたつの中間で良いバランスを見つける必要があり、それが明日に向けて取り組むべきことです」
「サマーブレイクの後にセッションがスムーズにいったのは良いことです。週末に向かう上での自信を深めることができるので、それはとても重要です」
(走行直後のインタビューで「最初は厳しかったが、一日のなかで良くなっていったという感じか」と聞かれ)「そうだと思います。FP1の序盤はとても良かったですが、その後、いろいろあって、理想的ではありませんでした。でも少なくともその時点で限界を知ることができました。FP2では少しまとめ上げることができました。ショートランは、少し微調整が必要ですが、良かったと思います。ロングランについては、制限をより強く感じました」
(「FP2ではマシンにかなり自信を持っているように見えた」と言われ)「そうですね。FP2に向けて、いくつか変更を行いました。FP2ではこのユニークなサーキットを楽しむことができました。ただ、風がいつもどおり強かったので、簡単ではありませんでした」
「ロングランは、少し離れすぎていました。本当に奇妙な感じで、グリップを全く感じられなかったのです。周回を重ねるごとにどんどん遅くなっていきました。FP1では逆で、ロングランがかなり良かったです。いくつか施した変更が、逆の方向に影響したのかもしれません。中間あたりになるよう、解決策を見つける必要があると思います」
「ただ、少なくとも何かを知ることができましたし、明日に向けて改善すべきことがはっきりしたのは良いことです。FP1とFP2で違いが強調されたことで、明確にどこを改善しなければならないかが分かりました」

(autosport web)
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