
【】角田裕毅への支援を強調するレッドブル首脳「実力を出せる環境を整える」2026年布陣は「現時点ではすべてがオープン」
8月13日
レッドブルのチーム代表ローレン・メキースが、角田裕毅はノーポイントのレースが続いているものの、彼が良いパフォーマンスを発揮できるような状況を整えることに、チームとして全力を尽くしていると語った。
角田は第3戦日本GPからレッドブルで戦い、第4戦バーレーンGP、第6戦マイアミGP、第7戦エミリア・ロマーニャGPで入賞した後、ポイントを獲得していない。新チーム代表メキースは、チームとしては、角田が最高のパフォーマンスを引き出せるようにするためのツールを与えることに焦点を当てていると語った。
「優先事項は、裕毅が良いパフォーマンスを出すために必要なものを提供することだ」とハンガリーGPの週末、メキースは『Sky Sports F1』に対して語った。
「セカンドシートに関しては、そこが最優先事項だ。チームはそこに集中している」
「何戦にもわたって、彼らはそのことに取り組んできた。我々は、さらに一歩前進するための方法を、共に模索している。その点では、スパは確かに非常にポジティブだった」
「今回(ハンガリー)は、全体的に少し厄介な週末になったため、判断するのは少し難しいだろう。裕毅のパフォーマンスが過去に見せたものと同じにならない理由はない。我々は今、そこに集中している」

角田が2026年に残留するのかどうかについては、モータースポーツコンサルタントのヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトはまだ一切決まっていないとコメントした。
「我々の場合、ドライバー評価は、伝統的に夏休み後に行われる」とマルコは語った。
「現時点ではすべてがオープンだ。パフォーマンスを、良い点と悪い点の両面において見ていく」
マルコは、角田は改善の兆しを見せているとも述べた。
「(ハンガリーの予選Q1で)彼はこれまでになく(フェルスタッペンのタイムに)近かった。0.1秒差だったのだ。残念ながら、Q1で脱落してしまった。しかし彼は前進している」

角田自身は、ベルギーGPで自分のマシンにフェルスタッペン車と同じ仕様のフロアが装着されて以来、ギャップが縮まりつつあると実感している。
「これまでのシーズンを振り返ると、かなりポジティブに感じられます。特にスパで新しいフロアのアップグレードが導入されて以来、進歩してきました」と角田は述べた。
「マックスとの差は縮まり続けています。目標に近づいているように感じられないかもしれませんが、データ上では、彼のペースからわずか0.1秒しか離れていません。彼にこれだけ近づけるドライバーはそう多くないと思います」

(autosport web)
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