
【】「マシンが好調でなかった」「トラックに合っていなかった」ウイリアムズは予想以上の苦戦で入賞逃す
8月5日
2025年F1第14戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのカルロス・サインツは14位、アレクサンダー・アルボンは15位でレースを終えた。
サインツは13番手からソフトタイヤでスタートし、15周目にピットイン。ハードタイヤに履き替えて17番手でコースに復帰した。そこから順位を上げ、一時は入賞圏内となる10番手まで上がったが、14番手を走っていた51周目に2回目のタイヤ交換でミディアムに履き替えて最後まで走り切った。
一方アルボンも19番手からソフトでスタートして、サインツより1周早い14周目にピットに入りミディアムに交換。後方から追い上げ、15番手まで順位を上げて38周目に2度目のピットインでハードに交換し15位で完走した。
■カルロス・サインツ(アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング)
決勝=14位(69周/70周)
13番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ミディアム

「僕たちにとってはよりクリーンな週末だった。ただ、マシンが好調な週末ではなかったのが残念だ。13位が最高の順位に見えたが、(ピエール・)ガスリーのインシデントがなければ、僕たちはそのポジションにいたはずだ」
「1ストップを試みたが、ソフトからハードに移行するのは楽観的すぎたかもしれない。でも、2ストップに切り替える前に何か違うことを試した」
「シーズン前半を終えるにあたって、少しばかりがっかりしている。自分たちがより強かった週末を最大限に活かしきれなかったからだ。でもシーズン後半は逆の展開になることを期待している。多大な努力をしてくれたチームと、絶え間なくサポートしてくれたファンのみんなに心から感謝している。リセットして充電し、残りのシーズンに向けてさらに強くなって戻ってくるよ!」
■アレクサンダー・アルボン(アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング)
決勝=15位(69周/70周)
19番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード

「とても厳しい週末だった。今週末には楽観的に臨んだが、このトラックでは少し無防備な感触があったし、マシンもあまり合っていなかった。レースでは思っていた以上に苦戦した。僕たちは宿題をやらなければならない。もう一度やり直せば、もっといい結果が出せるとわかっているからだ」
「今年の残りの期間は激しい戦いが続くだろうし、容易なことではないだろう。僕たちは低ダウンフォースのサーキットを好んでいるが、他のチームはおそらく高ダウンフォースのサーキットを好むと思うので、そうしたことがどのように展開するか見ていこう。それでもチャンピオンシップで5位を維持するために全力を尽くして戦うつもりだし、カルロスも同じ気持ちだと確信している。最後まで戦い続けることになるだろう」
(Text : autosport web / Translation : AKARAG)
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