
【】松田次生のF1目線:ホーナー代表解任に驚き。やりすぎだったピアストリの急減速と、心配な角田裕毅のレースペース
7月16日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2025年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2025年第11戦オーストリアGP、第12戦イギリスGPを振り返ります。
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いやぁ、レッドブルのクリスチャン・ホーナーの代表解任はビックリしましたねぇ。その理由に関しては公式に発表されていないようですが、何が原因なのですかね? エイドリアン・ニューウェイさんをはじめ多くの有能な人材をライバルに引き抜かれてしまったこととかでしょうか。
ドライバーにとっては、「え? あの人移籍しちゃったの? せっかくうまくいっていたのに」ってなるんですよね。ドライバー心理では走りに集中したいのですが、体制のごたごたがあるとやはり影響はゼロではないんですよね。
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