
【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:メキシコGP主催者、ペレス不在でもチケットの売上に自信
4月27日
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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メキシコGPは、少なくともあと3年間はF1に残ることになり、今月末に契約延長が発表される予定だ。ラスベガスとともに、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されるレースは、2025年末に契約が満了するレースだったが、メキシコシティのクララ・ブルガダ市長が、契約が間もなく延長されることをうっかり明かしてしまった。
地元メディアに対して市のトップは、「来週4月30日にF1との協定に署名する予定なので、素晴らしいニュースです」と語った。レース主催者に近い情報筋によると、新契約によりメキシコGPは2028年末までカレンダーに残り、いずれの当事者も解約条項を発動しない場合は、自動的にさらに2年間延長されるという。
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