【決勝日コメント】
SC狙いで後方からハードタイヤでスタート。オコン「失うものは多くないし、いいスタートを切れた」
2025年F1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、ハースのエステバン・オコンは18位でレースを終えた。
オコンはユーズドのハードタイヤで18番手からスタート。第1スティントを長めに走り、32周目にミディアムタイヤに交換して18位でフィニッシュした。
■エステバン・オコン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=18位(53周/53周)
18番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム
「ハードコンパウンドでスタートしたときは、セーフティカーが出ることを狙っていた。この戦略を試しても、失うものは多くなかったし、よいスタートを切ることができた。残念ながらセーフティカーが出なかったので、最善の戦略にはならなかった。僕たちはそれを承知でベストを尽くした。それでも、次のレースに向けて比較するためのより多くのデータと情報がある」
「重要なのは、オリー(オリバー・ベアマン)のマシンで見られた優れたパフォーマンスを僕たちも引き継ぐことだ。オーストラリアの後にアップデートを投入した彼とチームは、本当に素晴らしい仕事をしてくれた」