Red Bull

【】松田次生のF1目線:レッドブル移籍決定も、終盤数戦は“普通の人”になってしまったローソン

12月21日

 フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年第22戦ラスベガスGP、第23戦カタールGP、第24戦アブダビGPを振り返ります。

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 アブダビGPのようにゾーンに入ったときのランド・ノリス(マクラーレン)は手がつけられないですね。でも一方で取りこぼしも多い。対してマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ダメなときはセットアップを変えてしっかり上位にくるのはさすがです。

 カタールGPはマクラーレンが有利と言われていましたが、それでも勝ってくるところがまさにチャンピオンドライバー。ラスベガスGPも苦戦はしていたけど最終的に前に来て、ライバルにとってはしぶとくていやなドライバーと映ったと思います。


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