【初日コメント】
ノリス2番手「ロングラン・パフォーマンスの悪さに衝撃を受けた」マクラーレン/F1第22戦木曜
2024年F1ラスベガスGPの木曜、マクラーレンのランド・ノリスはフリー走行1=3番手/フリー走行2=2番手だった。
マクラーレンは今回、アップデートコンポーネントとしてフロントウイングの変更を申告している。
■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
フリー走行1=3番手(1分35秒954:ソフトタイヤ/27周)/フリー走行2=2番手(1分33秒836:ソフトタイヤ/25周)
またマシンに戻ってくることができてうれしい。コース上はタフだった。滑りやすくて、グリップもすごく低かったんだ。去年もそうだったから、こういったコンディションを予想してはいたけどね。チャレンジングなコンビネーションだ。快適に走り、マシンを良い状態に持っていくことが少し難しいけれど、多少前進できたから、それはポジティブだよ。
まだやるべき仕事があるのは明らかだ。デブリーフィングをして、明日に備える。
(走行後のインタビューで語り)燃料が少ないときの走行は問題ないと思う。でも、燃料をたくさん積んだときの状態は衝撃的だった。調べるべきことがたくさんある。