【初日コメント】
ローソンが念願のブラジル初走行で、スプリント予選8番手「皆の努力でFP1から進歩した。全力でポイントを目指す」
2024年F1サンパウロGP(ブラジルGP)の金曜、RBのリアム・ローソンはスプリント予選で8番手を獲得した。ローソンがインテルラゴス・サーキットで走るのは今回が初めて。週末を前にローソンは、インテルラゴスはずっと以前から走ってみたいと思っていたサーキットだと話していた。
■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP1 11番手(1分11秒301:ミディアムタイヤ/26周)
スプリント予選 8番手(SQ1=12番手1分10秒576:ミディアムタイヤ/SQ2=9番手1分09秒827:ミディアムタイヤ/SQ3=8番手1分09秒941:ソフトタイヤ)
とてもうれしい。SQ3に進むのは初めてだ。スプリントにすぎないと分かっているが、FP1と比べて進歩できたのはポジティブなことだよ。
序盤は全員がトラックに苦労したけれど、自分たちで行ったことがうまく機能した。皆が素晴らしい仕事をしてくれたことをうれしく思う。
明日は厳しい戦いになるだろうけど、ポイント獲得を目指して頑張るよ。
ロングランでは苦戦していたが、ソフトタイヤを履いていたし、何が起きてもおかしくないから、状況を見ていく。厳しいレースになるだろうけど、ベストを尽くすよ。