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【】松田次生のF1目線:接戦極まった3連戦。人間らしさが出たフェルスタッペンとノリスの弱点
7月17日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年第10戦スペインGP、第11戦オーストリアGP、第12戦イギリスGPの3連戦を振り返ります。
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スペインGPからの3連戦を見て改めて思ったのが、エアロが効いて路面がフラットなコースはやっぱりレッドブルが強いなということでした。
対してマクラーレンはロングランが強いですね。作戦面でミスしなければ、スペインGPとイギリスGPでは2勝できたのではないでしょうか。やはり勝ち慣れているチームかどうかの違いがそこで出ていると思います。
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