![](/include/test_newpage/smart_phone_page/img/common/header_navi_icon.png)
【】ラッセル初日2番手「マシンの感触は良好。ただ、自分たちの位置はまだ判断できない」メルセデス/F1カナダGP
6月8日
2024年F1カナダGPの金曜、メルセデスのジョージ・ラッセルは、フリー走行1=10番手/フリー走行2=2番手という結果だった。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
フリー走行1=10番手(1分28秒541:ソフトタイヤ/9周)/フリー走行2=2番手(1分16秒273:ソフトタイヤ/24周)
今日は走行を楽しむことができた。毎ラップ、コンディションが変化していたので、土日に生かすための教訓をたくさん得ることは難しかった。最初は雨がぽつぽつ降っていて、その後、路面が乾き始め、また雨が降り出したんだ。
マシンの感触は全体的に良かったよ。ただ、他車との相対的なポジションについては、明日になってみないと分からない。とはいえ、今日はマシンを信頼することができたし、常に自信を持って走ることができた。
通常のFP3では、予選パフォーマンスに集中する。でも明日は、レースペースの評価もしなければならない。予選の前に、自分たちがどんな変更をしたいのかをはっきりさせないといけないんだ。
正直なところ、どのドライバーもチームも今日から学べたことは多くはないはずだ。天候は明日も似たようなものになるだろうから、面白くなるね。
(autosport web)
ジョージ・ラッセル関連記事
- ハミルトン、今季初表彰台で18年連続の快挙。夢のスタートを決めたラッセル「2013年のアロンソみたい!」
- ハミルトン、0.022秒差で初日最速「素晴らしい感触。ライバル3チームと戦えるといいね」高速コーナーで良い兆候
- ラッセル3位「ミスしてルイスに抜かれなければ優勝を狙えた」ハミルトン4位「ワーストレース。一から出直す」F1カナダGP
- ラッセルがメルセデスに今季初ポールをもたらす「最新アップグレードが転機に。これが新たなスタート」F1カナダGP
- ラッセル初日2番手「マシンの感触は良好。ただ、自分たちの位置はまだ判断できない」メルセデス/F1カナダGP
- ハミルトン、2ストップでファステストを記録もアンダーカットはならず「チームの指示にミス」とメルセデス/F1モナコGP